お知らせ

体験レッスン

体験レッスンを勧める理由

ボイトレはテクニックに優れ、経歴がある先生に習えば良いのでしょうか?
また沢山の生徒さんを抱えている先生が良いのでしょうか?
それともマンツーマンでじっくり教えるタイプの先生が良いのでしょうか?
答えはどれが良いです!と言えない。という事。
それは『相性』が本当に大切だからです。

目指す方向は同じかもですが、教える過程=アプローチが先生によって違うことが多いです。
喉の筋肉というのはあまり神経が繋がっていないので先生側が、理論的に、感覚的に、いかに生徒さんのイメージを刺激してトレーニングするか…という事が大切になってくると私は考えています。

ですから自分に合う相性のいい先生から学ぶのがいと思っています。

私も初めてのボイトレは、まず体験レッスンを受けました。

正直内容的にはこんなことをしていくんだくらいしか実感はなかったですが、先生とお話してみてとてもフィーリングが合ったので試しに通ってみることにしました。私はどちらかと言うと理論派なので、なぜそうするのか、なぜこうなるのかと言うような質問に先生はわかりやすく答えてくれました。音大声楽科の先生でしたが、声優やしゃべることにも熱心に興味をもって向き合ってくれたので10年以上も続けたのだと思います。

先生との雑談は大変興味深い話題が多く、いろんな気づきを共有することも出来ました。

 

体験レッスンで行うこと

私のレッスンは、10年以上ボイトレで学んだことを、喋るお仕事である声優の現場でいろいろ経験しながら、気づいたり体得してきたものに基づいて行っています。

日常生活での発声・滑舌・表現において、ストレスなく「喋る」とことを目的としています。

まずは受けて頂いてどのように教えるのか、またご自身と雰囲気が合うか、続けられそうか…なども体験して頂ければと思っています。

ボイトレは『喉の筋トレ』なので体験レッスン一回で筋肉がつくというわけではありませんが、少なくとも発声がどんなもので何に意識すればいいかはわかると思います。

ですので、体験だけ受けて あとは自主練をしてみると言うのもありかも知れません。

レッスンは一人ひとりどういう悩みがあってどうなりたいかを聞いて「どこをどう意識するのか」自覚しやすいように説明しながら進めるように心がけています。

ボイトレをしたい目的やそれぞれの声の状態は個人個人で違うのでそれに合わせてレッスンをカスタマイズさせていただきます。
その第一歩が『体験レッスン』です。

今まで体験された方は皆さん「おもしろい!」と言ってくれます。そして、ほぼ全員が「こんなにいろんなところを使ってしゃべるとは思わなかった」「口の辺りだけで話すと思ってた」と言う感想が多かったです。

体験レッスンの流れ

カウンセリング
呼吸
声を出しやすくする為のストレッチ等
発声
質疑応答タイム

大きな声を出さなくても出来るものもあるので状況に合わせて進めていきます。

体験レッスンも通常のレッスンも自宅でオンラインで出来るので、遠方の方でもお気軽に体験してみてください。

 

体験レッスン後の流れ

現在、対面とオンラインの生徒さんがいます。

対面の生徒さんたちは場所の関係もありリスケがしにくいので間が空くことがありますが、声や身体を直接見たり、実際見せて教えられるのでより細かくチェックすることが出来ます。

オンラインの生徒さんは自宅でもどんな場所からでも 時間も予定が合えばすぐ出来たり変更できるので、都度すり合わせて継続したレッスンをされています。

形態も

  • どこかのグループサークルの発声練習としての講師依頼
  • お友達、ご夫婦とペアレッスン(対面のみ)
  • プロの声優になる前のブラッシュアップとしての練習に
  • 決まった目的の前に1度だけ受けたい
  • 趣味として自宅で好きな時間に受けたい
  • たまに自主練習の確認をしたい
  • 上京した時だけ対面でマンツーマンレッスンしたい

など様々です。

初心者さん大歓迎!

何かご要望がありましたらご相談ください。

 

まとめ

ボイトレがあらゆる年代の方に趣味の一つとして、プロになりたいという方以外にも浸透してもらえたらと願っています。

講師との相性が大切なレッスンだからこそ、まずは体験していただければと思います。

体験レッスンとお問い合わせはお気軽に

ボイトレ体験レッスン

初心者の方も歓迎です。

ボイトレは先生との相性が大切。

どんなレッスンかまずは体験してみませんか?

体験だけでも自主練習のヒントになるかも⁉

オンライン体験レッスン30分 1000円

基本的にzoomでの30分体験レッスンです。

興味はあるけどどんなことをするのかわからないので一度やってみて考えたい、

なりたい自分になれるのか続くのか、など迷っている方も

まずは気軽に体験してみてください。

体験だけでも発声のヒントになるかも!